鹿角市議会 2021-11-29 令和 3年第5回定例会(第1号11月29日)
また、産直販売やふるさと納税返礼品の売上げが好調で、認知度も向上し、需要がますます高まっていることから、引き続き関係団体と連携し、生産指導や作付拡大を支援しながら、ブランド力の向上に取り組んでまいります。 畜産につきましては、去る10月26日に鹿角家畜市場へ短角・褐毛の子牛、合わせて58頭が上場され、52頭の売買が成立しております。
また、産直販売やふるさと納税返礼品の売上げが好調で、認知度も向上し、需要がますます高まっていることから、引き続き関係団体と連携し、生産指導や作付拡大を支援しながら、ブランド力の向上に取り組んでまいります。 畜産につきましては、去る10月26日に鹿角家畜市場へ短角・褐毛の子牛、合わせて58頭が上場され、52頭の売買が成立しております。
本市の誇る「北限の桃」は、市場からの引き合いが多く、認知度と需要は高まってきておりますので、引き続き、関係団体と連携し、生産指導や作付拡大を支援しながら、生産量の増加を目指してまいります。
地域農業再生協議会で必要に応じた生産指導ということでありますが、ぜひとも市長の答弁にありましたとおり、再生産可能な方向へもっていかなきゃ、地域の根幹たる農業がもう壊滅的な打撃になるわけでありますから、ここのところは2014年、平成26年の再来にならないように、しかと連携を取っていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(三浦秀雄君) 長谷部市長。
第4条の指定管理者が行う業務として(4)農林水産物、地場産品等の計画的な生産指導に関する業務と書いてありますが、これはこの直売所条例に必要なことなのか、そこの指定管理者にここら辺まで求める必要があるのかどうかという点と、休日なんですけれども、休業日ですね、第5条。
今までは農業関連団体が独自のノウハウで生産指導を行ってきたところであるというふうに思いますけれども、どのように改革していくのかお伺いいたします。 ○議長(田村富男君) 市長。 ○市長(児玉 一君) お答えいたします。
また、このような販売を重視した経営をしていくためには、従来の生産指導体制から脱却し、商工業のノウハウも生かした企業的経営指導、支援体制が必要と考えるが、その経営指導体制をどのように構築していくのか、今後の取り組み方針を伺います。 次に、秋田県種苗交換会について伺います。 種苗交換会は、前回の開催時には76万人の来客があったとそのように聞いております。
現状のJA秋田しんせいの姿は、生産指導体制を軽くし、利益追求事業の展開が最優先されており、決して農家のためではありません。当由利本荘地区の基幹産業の発展を損なう要因であり、補助を行っている以上、行政指導の域内にあります。 私は、この公社設立の問題を今すぐ復活させよという考えではありません。
飼料用米や米粉用米等の新規需要米は、転作の実績とともに所得の向上と不作付水田・耕作放棄地の削減が図られることから、生産指導、販売促進活動に支援いたします。 また、新たに、地場産野菜の生産面積の確保から供給までの一体的な地産地消の取り組みを支援し、学校給食と市内地産地消推進店などへの安定供給を推進いたします。
今後、大きく変わる農業政策と多様な消費構造に対応するため、JAと連携を図りながら、高品質、良食味米の生産指導の強化、こだわりの米づくりの推進と販売活動、カントリー、ライスセンターの効率利用の推進、地域水田農業ビジョンの促進、低コスト栽培と特別栽培米への取り組みを推進してまいります。 4つ目は、生産者ニーズに対応する生産販売体制の確立の推進であります。
新規開田の抑制につきましては、市として、また農業委員会のお力、それからJAと関係団体、一体となってあらゆる機会をとらえて、米の改革関連施策の周知徹底、理解をいただくと同時に、また生産指導、こういったことも常に行っていかなければいけないというふうに思っております。
秋田みなみ米推進本部の取り組みを核として、高品質、良食味米の生産指導の強化、こだわり米の生産と販売活動、カントリー、ライスセンターの効率的な利用を促進することであります。 2つ目として、複合作物の振興による個性ある産地づくりの推進であります。まず、転作大豆につきましては、団地の形成を図り、反収の向上並びに品質の安定を図ってまいります。